看護師メッセージ 一般病棟 1年目

新人をしっかり育てるプリセプター制度をはじめ充実した研修制度が、自ら考え、学び続ける向上心の旺盛な看護師を育成しています。

入職して1年目。研修、日々の業務、自主的な勉強会、そして先輩から、さまざまな刺激と励ましを受けて着実に看護師として成長しています。学生時代に比べると、知識のみならず勉学意欲と向上心が格段に増しました。看護の仕事だけでなく、プライベートもはつらつと過ごしています。

 

 

目標とする先輩に一歩でも近づきたい

祖母の心臓が弱かったこともあり、学生の頃から将来は循環器系の診療科が充実した病院で働きたいと考えていました。大学卒業時に、その希望を先生に相談したところ、当院を紹介してくださり、数ある病院のなかから選びました。
当院の看護方式は固定チームナーシング(受持制)で2交替制。日勤と夜勤があります。
日勤の場合、午前8時半にショートカンファレンスと呼ばれるチームミーティングが行われ、夜勤の方から申し送りを受け、患者さんのバイタル測定やケアの計画を決めます。また、ワークシートに基づいてドクターからの指示を受け午後5時まで勤務に就きます。この間は、患者さんが活動している時間帯なので、できる限り細かく観察し、多くの情報をリーダーに報告して指示を仰ぎます。夜勤の場合は、午後4時半から午前8時半までの勤務となります。
先輩を見ていて感じることは視野の広さ、手際の良さが格段に違うことです。私も経験を積むと同時に自分で学び、工夫することで、なんとかリーダーの域に近づきたいと思っています。

プリセプターの親身のアドバイスは成長の道標です

当院ではプリセプターという先輩看護師が新人を指導する制度があります。夢中で取り組んでいると、ときに自分自身を客観的に見ることができなくなることがあります。そんなとき指導してくれる先輩がいると、経験をきちんと理解することができ、次に活かしていけます。自主的な勉強会もよく行われており、ドクターから専門的な話を聞く機会も多くあります。
当院の研修は、自分の担当する病棟だけではなく、他の病棟のドクターや看護師の方からも多くの経験や知識を得ることができ、幅広い視野が養えます。

この一年、向学心がぐんと湧いてきました

この一年を振り返ってみると、学生時代に比べて、自分から進んで勉強するようになったことに気づきます。さまざまな症例を目の当たりにし、患者さんと接することで、看護師としての責任を強く感じるようになりました。
最近つくづく感じるのは、コミュニケーションの大切さと奥の深さです。しっかりと理解し、説明することがスタッフ相互、さらに患者さんとの信頼関係を築くことにつながります。
ベテランの看護師の皆さんは環境をトータルに見て、プラスアルファのこと、例えばベッドの廻りの汚れや患者さんの衣服の乱れなどから変化を察知します。私にはまだできませんが、身近によい手本が大勢いるので、積極的に学んで、患者さんから信頼される看護師になりたいと思っています。

仕事も休日もしっかりエンジョイしています

今は吸収することがとても多いので、時間をかけて自分の目標を決めたいと思っています。当院は教育研修制度が充実しているので、着実に成長しているという実感があります。特に新人の看護師にはプリセプターは成長するうえで不可欠の存在といってもよいかと思います。大学の授業や実習に比べて、教科書ではわからないような知識やちょっとしたアイデアも丁寧に教えてもらえ、短期間に着実に力がつきます。
また、看護師の先輩として、人生の先輩としてプリセプターにはいろいろな相談をし、話を聞いてもらっています。アドバイスをいただくことはもちろん、話すことでストレスも解消し、自分の感情をコントロールしやすくもなります。
休日は友人とショッピングや食事に行ってエンジョイしています。九州から出てきたばかりなので、東京の街は私の目にはとても新鮮です。行きたいところはまだまだたくさんあるので、休日もしっかり楽しみたいと思います。