専門看護師・認定看護師

高度化、専門化する医療に応え
看護部では各種認定や資格の取得を応援しています。

高度化、専門化する医療の中で、看護師に求められる役割はますます大きくなっています。
当院では認定看護師をはじめ、専門資格を持った先輩が多数活躍しています。
各種研修・実習施設にもなっている当院を舞台に、あなたも夢や目標に向かって輝いてみませんか?

がん看護専門看護師 柏田孝美
柏田さん
大学院での学びが役立っています。

私たちナースが行っているケアは妥当なのか、限界なのか。あるいはもっとよいケアがあるのか。現状を打破するため、大学院への進学を決意しました。大変でしたが、仕事への姿勢や人間理解にまで大きく影響を受け、役立っています。がん相談支援室や緩和ケアチームなど、東京都がん認定病院として院内システムを整え、よりよいがん医療の推進に取り組んでいます。患者さんやスタッフから学ぶ姿勢を大切に、楽しく仕事をし、仲間とともに成長していきたいです。

がん性疼痛看護認定看護師 森山ひとみ(写真:右)
写真1
緩和ケアチームの一員として活動しています。

急性期病院、一般病棟でも、終末期の看護を大切にしたい。そのような願いから2003年に認定看護師資格を取得。現在、内科病棟の看護師長として病棟勤務をしながら、緩和ケアチームの一員として他病棟へのコンサルテーション活動を行っています。スタッフとともに患者さんと関わる中で、痛みや苦痛が緩和され、ご本人やご家族の希望に添えた時はやりがいを感じます。スタッフそれぞれの看護への深い思いに触れるたびに、私も感動と元気をもらっています。

がん化学療法看護認定看護師 久島淳子
写真2
医師、薬剤師とともに院内の安全基準を作成中。

化学療法やその看護について知識不足を感じていた時、同僚のがん専門看護師の活躍に刺激を受け、資格取得をめざしました。現在は、患者さんとご家族、看護師への指導・相談、院内ラウンドや勉強会の実施、そして医師や薬剤師とともに、院内の化学療法と看護における安全基準を作成しているところです。治療に対する患者さんのさまざまな思いを大切にしながら、他職種と連携し、その人らしく生きられるように支えるやりがいと難しさを日々体験しています。

感染管理認定看護師 芝田真由美
芝田さん
専従看護師として奮闘中です。

資格取得後、感染制御部の専従看護師として活動しています。これまで看護部という組織に所属し、その中で守られてきた自分を実感すると同時に、あらゆる職種、職位の方々とよい関係を築き、協力を得ることの難しさとやりがいと感じています。都心という恵まれた環境にあるため、講演や学会セミナーにも積極的に参加しています。Motivation is infectious,Enthusiasm is infectious(強い動機、熱意は感染する)をモットーに、細く長く歩み続けたいと思っています。

乳がん看護認定看護師 平出由紀子
平出さん
かえがえのない仲間との出会い

手術室へ行く直前に「行きたくない」と涙を流した方、しこりに気付いていながらなかなか受診できずにいた方、小さいお子さんを抱えて闘病している方・・・入職からずっと外科病棟で勤務し、多くの乳がん患者さんと関わる中でその奥深さにふれ、専門性を高めたいと感じました。研修中は毎日片道2時間かけての通学など苦労もありましたが、全国から集まった仲間との出会いは宝物です。今後の目標としては、病棟と外科との連携を深め、外来看護を充実させるような活動をしていきたいです。