2011年度シニアレジデント

はじめに

三井記念病院は、臨床研修病院であるとともに、各科のほとんどが専門医・認定医の指導病院として指定されています。
三井記念病院の後期研修プログラムにおいては、市中の中核病院という舞台で多彩な症例を経験し、更に専門科目を研修することができます。将来の専門医を目指す医師の期待に応えられるよう充実したカリキュラムを作成し、実施しています。
また、多くの患者さんのニーズに迅速かつ適切に対応することのできる医師を養成することが三井記念病院の臨床研修全般に共通する目標であり、専門課程を志しながら、臨床医として必要とされる実践的な医学経験を身につけていくことが研修の大きな目標です。医師として、また人間として常に学習し、常に能動的により多くの知識や経験を身につけたいという強い意欲を持った方の応募をお待ちしております。

1.募集人数

8~10名程度(予定)

2.出願資格

2010年度をもって初期臨床研修を修了予定の医師を対象としますが、卒後4~5年目でも応募可能とします。

3.出願手続

(1)出願書類:以下5点の書類を下記送付先まで、書留にて郵送してください。

a.履歴書(直筆のこと。志望する科、連絡用メールアドレスを明記)
b.医師免許証の写し
c.病院・施設等の責任者の推薦状
d.志望理由をA4用紙2枚(2000字程度)にまとめたもの
e.業績リスト(学会発表など)・症例リスト(性別・年齢・病名を明記)

※症例リストについては出来るだけ内科の各領域の症例を含み、興味深く勉強になった症例30例を選んで列挙して下さい(年齢・性別・診断名があれば良い)

(2)出願期間:2010年8月3日(火)~8月31日(火)(締切日当日の消印有効)

(3)書類送付先
〒101-8643
東京都千代田区神田和泉町1番地
社会福祉法人 三井記念病院 総務課 臨床研修医採用係
TEL:03-3862-9111 FAX:03-3862-9140
お問い合わせメールアドレス:kensyu@mitsuihosp.or.jp

4.選考日時・選考方法

2010年9月19日(日)13:00より、面接試験を行います。
※詳細は、出願いただいた後ご連絡します

5.研修指導医(代表)

内科医局長 鈴木 毅(スズキ タケシ)
お問い合わせメールアドレス(内科秘書):naika_kj@mitsuihosp.or.jp
※病院見学をご希望の場合には、(1)氏名、(2)性別、(3)勤務先病院名、(4)志望する科、(5)希望日をご記入の上、上記の内科秘書宛メールアドレスにお問い合わせ下さい。日程調整の後、集合時間・持ち物等をご案内いたします。

6.研修開始時期

2011年4月1日

7.研修期間

原則として3年間

8.処遇
身分正職員(常勤)
処遇【シニア1年目】:月収 約350,000円、年収 約5,300,000円
【シニア2年目】:月収 約370,000円、年収 約6,500,000円(2009年度実績)
※賞与あり、諸手当あり、社会保険適用あり、有給休暇・特別休暇あり
その他処遇条件については三井記念病院の職員に準じます。
9.研修概要

消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、腎臓内科、糖尿病代謝内科、神経内科、血液内科、一般内科の8コースがあります。初期臨床研修修了だけでは内科の臨床力は十分ではなく、シニアレジデントプログラム初期は内科一般の入院患者を受け持ちながら、徐々に専門性を高めていくようにデザインされています。
3年制としていますが、1年ごとに研修の実績の評価と進級の判定をしています。3年間のシニアレジデントプログラム終了後は、三井記念病院スタッフとして継続して勤務する、関連施設や大学病院などで臨床業務や研究をする、海外に留学するなど、進路も様々です。
(シニアレジデント2年目以降の医師には、認定内科医の受験資格があります。)

10.共通プログラム

(1)外来診療

1年目から内科の再診外来を週1回担当します。2年目以後は、再診外来のほか初診外来も月1~2回行います。内科当直は全期間を通じて月に2~4回担当します。
内科の当直は、病棟当直・外来当直・CCU当直の3名制としています。

(2)入院診療

3年間を通じて内科全般の入院患者さんの主治医となり修練をします。三井記念病院内科には内科領域の幅広い疾患の患者さんが入院します。中でも、いわゆるコモン・ディジーズ(循環器・消化器・呼吸器・腎・糖尿病など)の症例を数多く経験できますので、世間に通用する「できる内科医」に成長することができます。
又、当院では従来からのCICUに加えて、21床のHCUを新設し救急症例の集中治療の経験も積むことができる環境を整えました。
シニアレジデントは受持医として内科カンファレンス、専門科のカンファレンスに参加し学びます。また、他の診療科、コメディカル職員等と協力してチームとしての医療の中心的な担い手となります。さらに地域の保健・医療施設との密接な連携の中で人と人、施設と施設とのコミュニケーション能力の向上についても、3年間を通じて取組みます。

11.コース別プログラム(クリックして内容をご確認ください)